
はいどうも、うじがみ(@xujigamix)です。
アフィリエイトで稼いでいる、プロのアフィリエイターです。アフィリエイトはオワコンという内容を読むたびに家でクスっと笑ってしまいます。
今回の記事では、アフィリエイトは本当にオワコンなのかについて解説をしていきたいと思います。
Contents
アフィリエイトはオワコンなのか
結論から申し上げるとオワコンではありません。
が重要なのはアフィリエイトは儲かるがあまり、会社などの大きな組織が参入しています。
競合が増えてきているために、新規の方が戦いにくくなっているのが事実というところです。
オワコンという意味と現状は対義語なのです。
テレビの広告費を抜インターネット広告費が抜いた話
つい最近の出来事なのですが、テレビという強い媒体を抜きインターネットにかける広告費がついに抜いたというニュースがありました。
これは何を指し示すかというと、テレビよりインターネットの需要が高まり、インターネットの広告費をかけた方が儲かるということなのです。
この現状を見て、オワコンと言えるでしょうか。もはや真逆です。ますます盛り上がってきているのです。
しかし難易度が上がっているのは間違いないですよ。
今までは新規の方が参入しても、ある程度稼ぎやすい環境にありましたが競合が増えており、ますますこれから難易度が上がるのは言わずもがなです。
理由は儲かるからですね。儲かる話に食いついてこない企業・個人なんてほぼほぼいませんからね。みんな食いついてきます。
野球で例えるなら、メジャーから大型新人がどんどん流れてきているといったイメージですね。頭の良い人・企業が利益目的でたくさん増えてきております。
Youtubeでも同じことが言えます。今までは一般の人がYoutubeで発信をして稼いできておりましたが、儲かると知ってからは芸能人や企業などが参戦してきていますね。
最近でいえばエガちゃんでしたり、雨上がり決死隊の宮迫さんが例です。元々知名度と人気がある人がYoutubeに参戦してきたら、そりゃ元々その業界にいた人からしたら厄介なんですよね。
彼ら強いですもん。負けちゃいますよぉ
オワコンと白旗を上げるのではなくどうしたら勝てるのか
負けを認めて逃げ出したのがオワコンと嘆く人々なのですが、嘆くだけではずっと逃げ続ける人生ですよね。
ぶっちゃけアフィリエイトより、スポーツ業界の方がよっぽどオワコンですよ。
儲かるのは一握り・その上手い人たちの中でも実力を示さなくてはなりません。本当スポーツ選手は凄いなあと尊敬しますね。
別に戦略的撤退をして、他の媒体の波に乗るのも一つ手です。
まあYoutubeがあまりに波に乗りすぎている現状を除けば、アフィリエイトも劣ってはいません。
市場価値はどんどん伸びているのですから。ではこれから先の将来を見据えてどのように勝ち上がって行けば良いのか。少し解説していきます。
Googleの意思にちゃんと従う
オワコンと嘆く人々の1番の理由はGoogleのアップデートです。
もうかれこれ何十回も吹き飛ばされております。しかしなぜこのような現象が起きてしまうのか。
理由は私自身の実力不足が招いた結末です。単なる実力不足ですね。アップデートというものは年々優れた仕組みになってきております。
ではなぜサイトが嵐で吹き飛んでしまうのか?他のサイトの方が優れていたからですね。終わりです。
それ以上言うまでもありません。一番が勝つ世界なのです。その中で負けずと戦っていくならGoogleが求めている知識を誰よりも付けて、正しい方向へ努力すれば良いのです。
権威性を付ける
この業界で私はこれだけ優れているという、周りに認めてもらえる能力を付けていきましょう。
そういった人が書いているサイトは評価が上がります。何故ならファンが多いからですね。
今私も路線を変え、通常のアフィリエイト業務だけでなくこのサイトを育てております。時代は移り変わりますので、時代時代に合った方法を模索していきましょう。ルールはより理不尽の無いものへと変わっていくのです。
差別化を図る
野球のプロ野球選手に真っ向から勝負を挑んだとしても、見える未来は敗北です。
もしかしたら勝てるかも知れませんが、勝率は1%満たないですよね。
ではどうしたら良いか。競合と差別化して戦う分野をずらしていけば良いのです。
そこで自分がトップになってしまえば、あなたがトップ選手となります。
無理して競合と戦いを挑むのではなく、どうしたら戦わずに勝てるのかを考える方が早いですね。
アフィリエイトはオワコンではないが、難しいですよ
これから先ネット業界は儲かると知った方々が、より参入してくることが予想されます。
要するにライバルが増えるため、競争率がグッと高まります。
これはYoutubeにも言えますし、アフィリエイト以外のネット業態全てに言えることです。
その中で自分なりの強みを手に入れれば全然勝てますので、はなからネガティブな内容を言うのではなく、試してみてそれでもダメなら路線変更という策を考えるべきですね。
はいこんな感じで今回は以上となります。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。